2008-07-10 Thu 13:00
Healing YOGA の短期集中講座、終了しました~
![]() みなさん、それぞれ、医療関係者、色々な人々を救いたいヨガインストラクターの方々、 熱心に勉強しました。 パドマ先生の娘さんが、デモを見せてくれて親子でヨガを伝える・・・ ![]() 椅子やボルスター、ZENマット・・・ (*家ではクッション、枕、普通の椅子などを使ってくださいね) 色々な補助アイテムによって快適で心地よいアーサナに変わっていきます ![]() お金を払って参加していただいた方々には申し訳ないのですが、 より多くのヨガを伝える人々に参考にしていただきたいと思い・・・ 今回、習ったポーズをこちらに公開しておきます。 参加された先生達は復習に、興味ある人は参考にしてください。 より多くのリハビリを必要としている患者さん達がヨガでよくなりますように・・・ カラダが動かしづらい高齢者の方々、カラダが硬くなってしまった方々にこれらのポーズを オススメしていただけたら、幸いです。 運動不足だな・・・と思われる、父を持つ方、母を持つ方、親子のコミュニケーションと思って、 いっしょにヨガをしてみてください。 ![]() 今回、ヒーリングヨガ短期集中講座に参加された先生方へ その後・・・誰かに教えた・・・リハビリに役立った・・・喜んでもらえた・・・などの、 意見や写真などあったら教えてください。こちらで、紹介させていただきます。 メール( mysoul8@hotmail.co.jp) お待ちしていますね。 スポンサーサイト
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2007-12-13 Thu 10:00
カタイ私はどっちを優先?
カタイからやわらかくなりたい~~っ! と、ポーズ(アーサナ)ばかりに焦点をあわせてグイグイやってもケガの元です。 まずは呼吸!(呼吸を止めないように!) 次に呼吸!(ゆっくり呼吸して!) さらに呼吸!(鼻で吸って、つらかったら口で吐いてもいいですよ!) と、ポーズにとらわれる必要はないと思います。 むしろ、落ち着いた呼吸ができるようになると、 カラダの無駄な力がぬけて柔らかくなったりします。 さらに、しっかりと深い呼吸ができると筋肉痛もおこりにくくなります。 ヨガをしているときは、カラダを動かすことと同じ様に、ココロも動かしています。 上手にカラダの動きとココロの動きのペースを会わせてくれるのが呼吸だったりもします。 急がば回れ、いや、急がば呼吸。 ですね。 |
2006-09-04 Mon 12:58
どんなヨガをやったら、カラダがやわらかくなるのだろう?
早く、効果的に柔らかくなりたいっ!! と、思うヨギも多いはずです。初心者の方もその上にいる方も、そのトキの目標のポーズがあるはずです。ですから、「○○が柔らかくなりたいっ!」という気持ちは初心といえます。 そこで、【動的ヨガ】と【静的ヨガ】を理解してはどうでしょうか? 【動的ヨガ】はアシュタンガヨガ、ビンヤーサ、パワーヨガのように一連の動きを伴うスタイルのヨガです。動的ヨガは神経系の働きを促進させ、動きの中で柔軟性を高めていくもので、動きながら伸ばすという感覚。 【静的ヨガ】はYinYogaや長くポーズを取っているときのアイアンガーヨガなどのスタイルといえるでしょう。筋肉が自ら緊張することがないので、柔軟性の改善により効果的で、なによりも安全性が高いのです。 この違いを意識しつつ、ヨガを行うとカラダと目的にあった柔らかさをてにいれるはずです。例えば、アシュタンガヨガやパワーヨガで無理なくポーズをとることを心がけて行い、YinYogaでちょっと痛いくらいにがんばってみる、とか。 気持ちが高ぶりやすい人などは、この方法がオススメかも? でも、いろんなヨガの楽しみかたがあること知り、楽しみながら毎日を過ごすのが、近道なのかもしれません。 あっ!「で、で、で、できてるっ!」という感じに突然、ポーズができるのがヨガなのですから。 関連記事はこちら → 【動的ヨガの効果】 → 【静的ヨガの効果】 |
2006-09-03 Sun 17:15
カタイからこそヨガ!
まずはカタイ理由をしろう 体が”カタイ”というのは、カラダのどこが硬いというのだろうか? それは、まず、筋肉のことをいいます。細かくいうと、筋肉や靭帯(じんたい)など、柔らかい部分の機能が低下してしまった状態のことをいうのです。 > 同じ姿勢でいる > 運動不足 > 偏った運動(同じ筋肉ばかりつかうこと) > ストレス この様な理由により、筋肉が縮んだ状態がつづき筋肉はカタくなっていきます。 さらには、筋肉を作っている筋繊維同士や、筋肉を包んでいる筋膜同士、その筋繊維と筋膜が、また内臓と筋膜が癒着、すなわちくっつき始めてしまいます。 この状態(関節のまわりの筋肉が硬くなり、癒着を始める)により、関節の可動範囲がどんどん狭くなってしまうのです。 細かい話になってしまいましたが、この、 可動範囲の狭まり が、ポイントだったのです。 柔らかい人の関節は、筋肉が柔らかく、癒着がないために可動範囲内で自由にカラダを動かせます。 筋肉の硬化や癒着を少しずつなくしていけば、関節の可動域が広がり、 柔らかいカラダを手にできるようになるのです。 |