ダンカン･ウォンのスタジオ＠Shanghai




上海にある、ダンカン氏によるヨガスタジオ、Ｎａｍaｓte YOGA SHALAです。

以前、ダンカン氏のワークショップの時に上海来たらおいでよっ！と言われたので、せっかくなので、表敬訪問しました。

ピラティス専用ルームもあったりします。


天井からデザインが統一されています･･･


スタジオにダンカンが現れると、「へ～～イッ」と挨拶して、ヨギックアーツの始まりです。
他にも日本人女性が数名参加していました。

上海のヨガも相当ヒートアップしています。

レッスンの後、ランチをご馳走になりました。
ダンカンは南京路にある、Ｗａｇａｓでいつもレッスン終わったらミックスジュースがおきまりだそうです！
途中で、「しまった～！」･･･何かと思ったら･･･「約束を忘れていた～」と、
どうやらダブルブッキング。。中国語の先生から個人レッスンの約束があったらしく、
なんと、２人で中国語のレッスンを受けることに･･･

なんて、お茶目なダンカン！しかも、先生に習った中国語のセンテンスを英語でこっちに解説してくれます（オリジナルの解説で！）
ホントは、全部知ってる中国語だったんですが、お茶目なダンカンの為に知らない振りして勉強に付き合いました。。。

今年（２００６年）にオープンした、”y＋ YOGA CENTER” の２号店の新天地店です。

新しくて奇麗なスタジオなので、普段、復興店のほうによく通っている生徒です！と、強引な交渉の結果、体験を受けさせていただきました。（英語の話せるスタッフがいるので、安心です！）

カッコいいスタジオが３面。瞑想ルームが２～３あり、クラスが始まるまでの空き時間があったので、瞑想ルームでプラナヤマをすることができました。
新天地店（XINTIANDI STUDIO)のスタジオを観たい方はこちらから（地図の横にあるMINI TOURをクリックしてください。）

できたばっかりなので、生徒さんも初心者が多く、復興店とはまた違った雰囲気が味わえました。（復興店の方が、エネルギーに満ちているかも？）

スタジオの入口には”element fresh 新元素”というヘルシーカフェも併設しており、上海のヨガシーンの盛り上がりの深さを感じました。お客さんはすべて外国人でしたが・・・

浦東（プートン）で人気のヨガスタジオ”Karma Yoga Center”です。

IT関連会社や金融会社の多いオフィスエリアの近くにあります。

やはり、お客様は欧米人が多いです。しっかり入口に”オーム”のサンスクリット文字がデカデカとあります。（上の写真では見えない部分ですが、上の所にもっと大きい文字が出ています！）

中には少しですがヨガショップもあり、オリエンタルな休憩所も併設してます。

上海（中国）では、”ヨガ”は”瑜伽”で日本以上に激しく盛り上がっています。

中国で１番ヨガが盛り上がっている、香港からの影響を受けている上海のヨガスタジオでは欧米人から上海セレブまでヨガ三昧です。

上海のヨガシーンの中心にあるスタジオの１つの”y＋ YOGA CENTER（復興店）”内の写真です。

フランス租界北側に位置する復興西路の１９３３年に建てられた老房子（オールドアパートメント）を改造して作られたスタジオは、歴史を感じます。

もうオープンして３～４年は経つのではないでしょうか？最初の頃は、初心者も多かったのが今では上級者もいっぱいいて、いいエネルギーが充満しています。




仏陀像などある階段を登ると最上階には休憩スペースがあり、奇麗な景色の中、フルーツや健康ドリンクなども飲めるサービスも感謝です。
復興店のスタジオを観たい方はこちらから（地図の横にあるMINI TOURをクリックしてください。）

１階には、「GINGER]というレストランカフェがあり、欧米人に人気です。メニューも日本に住んだことのあるシンガポール人の方が考えているのでメニューにも”Ochazuke"などの日本的なものまであります。