2006-08-29 Tue 22:57
【ヤジニャ】
儀式。祀り。 スポンサーサイト
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2006-08-29 Tue 22:57
【ヤジュス】
儀礼。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【『ヤジュル・ヴェーダ』】
四ヴェーダの一つ。儀式の準備や実務的なことに関するマントラを 載せたもの。 アドヴァリュウ祭官が唱える。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【ヤマ】
禁戒。『ヨーガ・スートラ』におけるアシュターンガ・ヨーガの最初のもの。 1.アヒンサー 非暴力、不殺生 2.サティヤ 真実、嘘をつかない 3.アステーヤ 不盗 4.ブラフマチャリヤ 禁欲、独身生活 5.アパリグラハ 不貪、無所有 の五つがある。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【ヤントラ】
図形。さまざまなものをシンボライズした図形。 タントラ派のマンダラ。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【ユガ】
くびき。かせ。1対。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【ユジ】
ヨーガの語根。(馬や牛を)つなぐ。 結びつける。調和する。 |
2006-08-29 Tue 22:56
【ヨーガ】
(馬などを馬車に)つなぐ。結合する。結びつける。一緒になる。 和合。 心統一の方法。 解脱への方法。 ヨーガが何らかの修行法として明確に文献に表れたのは 『カータカ・ウパニシャッド』である。 |
2006-08-29 Tue 22:55
【『ヨーガ・シャーストラ』】
『ヨーガ・スートラ』の註釈書。 |
2006-08-29 Tue 22:55
【『ヨーガ・スートラ』】
三、四世紀に成立したヨーガ学派の教典。心統一による解脱が 説かれている。 パタンジャリが編纂したといわれているが、 明確な証拠はない。おそらくは一人の作者によって一時期に 書き上げられた作品ではないと思われる。『ヨーガ・スートラ』を 支える哲学はサーンキャであり、具体的な実践法は アシュターンガ・ヨーガである。 スートラ本文はたいへん簡素に書かれているために、通常は、 『バーシャ』などの注釈書、さらにはそれを註釈した『ヨーガ・ タットヴァ・ヴァイシャーラディー』などの復注書を用いて研究する。 |