2006-09-03 Sun 17:15
カタイからこそヨガ!
まずはカタイ理由をしろう 体が”カタイ”というのは、カラダのどこが硬いというのだろうか? それは、まず、筋肉のことをいいます。細かくいうと、筋肉や靭帯(じんたい)など、柔らかい部分の機能が低下してしまった状態のことをいうのです。 > 同じ姿勢でいる > 運動不足 > 偏った運動(同じ筋肉ばかりつかうこと) > ストレス この様な理由により、筋肉が縮んだ状態がつづき筋肉はカタくなっていきます。 さらには、筋肉を作っている筋繊維同士や、筋肉を包んでいる筋膜同士、その筋繊維と筋膜が、また内臓と筋膜が癒着、すなわちくっつき始めてしまいます。 この状態(関節のまわりの筋肉が硬くなり、癒着を始める)により、関節の可動範囲がどんどん狭くなってしまうのです。 細かい話になってしまいましたが、この、 可動範囲の狭まり が、ポイントだったのです。 柔らかい人の関節は、筋肉が柔らかく、癒着がないために可動範囲内で自由にカラダを動かせます。 筋肉の硬化や癒着を少しずつなくしていけば、関節の可動域が広がり、 柔らかいカラダを手にできるようになるのです。 スポンサーサイト
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