2008-09-21 Sun 10:00
ジバムクティヨガ・オープンクラス 2008年秋も盛大でした~♪
![]() MySOUL8でジバムクティヨガのワークショップも3回目となりました~ 前回 (2008年3月)のワークショップの様子はこちら←(クリック) 前々回(2007年9月)のワークショップの様子はこちら←(クリック) 最初はジバムクティヨガの5つの柱の話から始まります。
1.経典 2.献身 3.非暴力 4.音楽 5.瞑想
これらをハタ・ヨガのアーサナをとりながらカラダで感じながら自分自身(jiva)を自由であるもの(mukta)へと開放していくのがジバムクティ・ヨガの特徴です。 単なるパフォーマンスを生徒さんが真似るだけではない、ハタヨガの真髄を感じてヨガの叡智を アーサナと共に幸せな生活へと落としていくというMySOUL8の指針ともぴったり合います。 ヨガの叡智をどのように、伝えていくか?感じれるようになっていくか? ジバムクティ・ヨガには多くのスキルと経験が詰め込まれています。 ![]() 見返りを求めない奉仕活動の先にある自分・・・・ そして、前世や来世とかの話でははく・・・ 今! 今の自分のカルマ(因果)を行動(ACTION)によって変えていく! 今の行動の影響は明日へのいい影響へと繋がり・・・ さっきの行動の影響が今へと繋が(カルマ)っていく・・・ 始まったとき外も明るかったのに・・・ ![]() 夜へと移行していきます・・・ 朝のアーサナでも・・・夜のアーサナでも、違ったポーズでも・・・ 同じことをしている『コト』がある。。。。 ・・・それは・・・『呼吸』・・・ 今も未来も変わらないもの・・・ 色々な想いをはせながら・・・ 皆さん、気持ちよいシャバーサナ(瞑想)を向かえたと思います。 後半のドネーション(寄付制)のクラスは『サットサンガ』でした。 今回のJivamukti Yoga Japan Tour 2008 でサットサンガをするのは名古屋だけです。 実は、ジュール先生に特別にお願いをして開催することになりました。 理由は多くありますが、ヨガを伝える、MySOUL8としてサットサンガが これからの世界にとっても重要であるに違いないと感じたことが理由の1つです。 みんなで祭壇を中心に輪になって座ります。 ![]() この場では真実や真理、そして純粋なものについて話し合ったり、考えたり、 そのような想いでみんなで繋がりながら、マントラを歌うキルタンをしたりします。 本当はハーモニウム(楽器)があっら最高なんですが、今回は先生のリズムに合わせて キルタンをしていきます。 それぞれのマントラのサンスクリット語が持つ振動(バイブレーション)と意味。 これらの太古の叡智は、科学が進んだ今でも結局同じ結論を感じさせてくれます。 この瞬間は時と共に絶えず変化し、真実というものは存在しないものへと変わりますが、 あの時間を共有したという事実は不変の出来事だと思います。 そして、最後の時間は、我々のできる非暴力の1つとして動物を殺さない。 すなわち、 動物を殺させない→食べない→ベジタリアン ベジタリアンを薦める理由という短いビデオを鑑賞しました。 どのような選択をするかは自由ですが、このビデオを見ると・・・ 必要以上の動物が食用に作られ・・・(食用の為に)殺されているのが分かります。 Watch more videos at PETA.org 確かJIVAMUKTI YOGAの創始者のSharon と David が日本ツアーをした時も このビデオを見ました。 ジュール先生も、 「無理にベジタリアンを薦めるわけではないです。ただ、必要以上に 穀物を食べる動物(牛など)が食用に配合され、殺されるのを少なくする為に、 週に1日だけでも肉を食べない日を作るとか、できることから行動(ACTION)を起こそう! 自分一人では何もできないって思うかもしれないけど、何かを成し遂げた人(例えば、 ブッダやガンジー)だって我々と同じ一人の人だったわけだから!やれないなんて、 思わないで!行動を起こすのはまずは一人目から始まるんだよ!」 と、熱く語りました。 ジュー先生は、どんなレストランに行っても、 「べジタリアン用のメニューはないのか!肉なんて目に見えないようにしてくれ!」 と、わざと大声でわめくようにしているそうです。そうやって、少しでも肉が害である という印象を少しでも多くの人に与えるための行動に出ているそうです。 少し、強烈な方法ですが・・・ 今頃・・・横浜、大阪、京都、福岡・・・などのレストランで叫んでいるのでしょう・・・ 「 肉を 食べる姿 を 俺に 見せるなぁ ~ ! !」 恒例になりつつある JIVAMUKTI YOGA CLASS 。 次回は半年後の3月に名古屋のどこかで開催です~ スポンサーサイト
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